【常駐プログラムの無効化 Windows98】
最近、Windows の起動に時間が掛かるようになったと思う方は、画面右下
の[タスクトレイ]をご覧ください。沢山のアイコンが並んでいませんか?
インストールしたアプリケーションが常駐しているのです。
ここにあるアイコンのアプリケーションは、起動時に自動実行されます。
当然、起動に時間が掛かりますし、メモリも消費します。あまり必要がない
ものは常駐を取り消しておいた方が良いでしょう。
数回前のマガジンで[システムモニタ]や[リソースメーター]の表示方法を
書きましたが、それらはシステムの状況を知るためのものです。愛機を快適
に作動させるためには、原因を断たなければ駄目です。その方法のひとつが
この常駐プログラムの無効化です。
[スタート]→[ファイル名を指定して実行]とクリック、→[名前]欄に
msconfig と入力して[OK]ボタンをクリックします。 →[システム設定ユ
ーティリティ]ダイアログが表示されます。
[スタートアップ]タブを開き、常駐させないもののチェックを外します。
[Internat.exe]、[SystemTray]、[ScanRegistry]、[LoadPowerProfile] は
必要なものですからチェックを外してはいけません。→[OK]ボタンをクリ
ック、[システム設定の変更]で[OK]ボタンをクリックして再起動します。
[タスクトレイ]のアイコンの数が減りましたね。減った分だけ起動が速くな
った筈です。また、システム全体への負担も軽くなり動きが速くなりますし、
フリーズも減ることでしょう。
上記の方法は Windows98 だけに有効です。 Windows95 の場合は、起動時
に画面が壁紙の表示に切りかわる瞬間から [Shift]キーを押し続けると自動
実行がキャンセルされ、起動が速くなります。起動プロセスが完全に終了し
てから [Shift]キーをはなします。これは Windows95/98 共通です。
常駐プログラムでない非常駐プログラムもネットワークでは長時間使用していますと、
数回出入りして1kほど常駐する時があります。又、実行コマンドを使用済みなのに
解放さしていないページでも常駐します。1Kだと、小馬鹿にしては行けません。
これが、たび重なると完全に動かなくなります。セカンドメモリー256mbあっても、
どのパソコンもメインメモリーは1mbの半分ほどの640Kしかないのです。
メインモリーでしか動かないコマンドあるから危険なのです。3.1時代には
メインメモリーが500k切れば完全にハングアップしました。これに対する対策は
使わない時は休ませる事です。部品も傷まないし長持ちします。再起動する事により、
メインメモリーは解放されるのです。2kを解放(動かなくなるため)するため、
ハイメモリーで動くコマンドを探しだし空いているハイメモリ−を活用したDOSの時代を
懐かしく思いだします。現行ソフトは自動でハイメモリに放り込みますからね。(コピーマン)
著作権者は私の尊敬するヘミングさんです。