[ペイント]を起動するには [スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→
[ペイント]とクリックします。
起動したら右上隅の [最大化]ボタンをクリックしてください。[ツールボ
ックス]と[カラーボックス]が表示されていますか? 表示されていない場合
はメニューバーの [表示]をクリック、プルダウンメニューの[ツールボック
ス]と[カラーボックス]をクリックしてチェックを付けます。
キャンバスが小さい場合は、キャンバスの左下隅の小さな点を左斜め下へ
ドラッグしてお好みの大きさにしてください。これで絵を描く準備が出来ま
した。
[ツールボックス]には16個のツールが並んでいます。左列の上から4番
目の[鉛筆]をクリックしてください。マウスポインタが鉛筆に変わりました
ね。それではマウスのボタンを押したまま、キャンバスの上を動かします。
黒い線が描けましたね。
色を変えましょう。[カラーボックス]の中からお好きな色をクリックして
ください。その色が[カラーボックス]の左端に表示されましたね。ここに表
示された色が選択されている色です。それでは、キャンバスで描いてみまし
ょう。選択した色で描けましたね。
[カラーボックス]の中にお好みの色がない場合は、メニューバーの[色]→
[色の編集]とクリックすると[色の編集]ダイアログボックスが表示されます。
[基本色]の中から、作りたい色に近い色をクリックして[色の作成]ボタンを
クリックします。
右側に[カラーマトリックス]が表示されましたね。 [色/純色]欄に選択し
た色が表示されていますね。では、[カラーマトリックス]の中をクリックし
ます。クリックした個所の色が[色/純色]欄に表示されます。
右端の縦に細長いボックスの横にある黒い左向き三角をドラッグして明る
さを調整します。出来上がった色が[色/純色]欄に表示されます。
その下に[赤][緑][青]の表示がありますね。光の三原色です。16進数の
カラーコードをそれぞれのテキストボックスに入力して色を指定することも
出来ます。
16進数は [0]から[9]までの数字と[A]から[F]までのアルファベットを
使って表示します。小さい方から 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,E,Fです。
各色二桁の英数字で指定します。1色は 16×16=256 で256種類になりま
す。3色を組み合わせるのですから、256 の3乗。結果は 16,777,216にな
ります。なんと、パソコンでは 1,670 万色以上も使うことが出来るのです。
これを[フルカラー]といいます。
それでは、[色の追加]ボタンをクリックします。左側の[作成した色]欄に
入ります。その色をクリックしてから[OK]ボタンをクリックします。 [ペ
イント]の[カラーボックス]の左端にその色が表示されましたね。
では、また[ツールボックス]に戻りましょう。次は[消しゴム]です。左列
の上から2番目の[消しゴム]をクリックします。マウスポインタが四角に変
わりましたね。マウスのボタンを押したまま、先程描いた絵の上を動かして
ください。絵が消えました。[ツールボックス]の下に消しゴムが4サイズあ
ります。クリックして選択します。
[鉛筆]の隣の[ブラシ]をクリックしてください。12種類のブラシがあり
ます。色々な形がありますので用途に合わせて選択してください。
[鉛筆]の下は[エアブラシ]です。キャンバスの上でクリックするとスプレ
ーで吹き付けたように描くことが出来ます。3種類あります。
その下は[直線]です。ドラッグしてマウスのボタンを離したところまで直
線を引きます。線の太さは5種類あります。
[直線]の下は[四角形]です。キャンバス上で右斜め下へドラッグすると四
角形を描くことが出来ます。 [Shift]キーを押しながらドラッグすると正方
形を描くことが出来ます。
その下が[円]です。キャンバス上でドラッグすると円を描くことが出来ま
す。 [Shift]キーを押しながらドラッグすると正円を描くことが出来ます。
[円]の隣は[角丸四角形]です。[四角形]と違うのは角が丸くなることです。
[円]の上は[多角形]です。ドラッグをしなくてもクリックするだけで直線
を引くことが出来ます。
その上は[曲線]です。ドラッグをして直線を引いた後に、線の中間をドラ
ッグして曲線にすることが出来ます。
右列上から2番目は[塗りつぶし]です。線で囲まれた中をクリックすると
塗りつぶすことが出来ます。
その下は[拡大と縮小]です。キャンバスをクリックすると拡大表示されま
す。拡大した状態でクリックすると元の表示に戻ります。細かい部分を描く
場合に便利です。
右列のアルファベットのAは[テキスト]です。文字を書く場合に使います。
最初にメニューバーの[背景]→[背景色を不透明にする]とクリックしておき
ます。
次に[テキスト]ボタンをクリックしてから、キャンバスの文字を書きたい
スペースをドラッグします。すると、[書式設定]バーが表示されます。ここ
で書体・サイズ・太字などを設定します。文字の場合も[カラーボックス]の
左端に表示されている色になります。
※[書式設定]バーが表示されない場合は、メニューバーの[表示]→[書式
バー]とクリックしてください。
※ドラッグしたスペース以上の文字のサイズを指定した場合は入力するこ
とは出来ません。
右列の1番上は[選択]です。このボタンをクリックしてから、キャンバス
の上でドラッグすると四角形で選択出来ます。選択したら、メニューバーの
[編集]をクリックします。プルダウンメニューに表示されている[切り取り]
[コピー][クリア]などが出来ます。
絵の一部を切り取ってから[編集]→[貼り付け]とクリックするとキャンバ
スの左上に貼り付けられます。貼り付けられた部分にマウスポインタをあて
ると上下左右の矢印に変わります。ごの状態でドラッグして移動することが
出来ます。この点線の枠外をくりっくすると定着します。
最後はその隣の[自由選択]です。[選択]では四角形でしか選択出来ません
でしたが、こちらは自由な形で選択することが出来ます。
書き損じた場合は[編集]→[元に戻す]とクリックします。3回前の操作ま
で戻すことが可能です。
それでは、絵が出来あがったら保存をしましょう。 [ファイル]→[名前を
付けて保存]とクリックすると [名前を付けて保存]ダイアログボックスが表
示されます。[保存する場所]を指定して[ファイル名]を入力します。
[ファイルの種類]欄の ▼ ボタンをクリックしてプルダウンメニューを表
示させます。その中から保存したい画像形式を選択してください。
[ペイント]の場合、ディフォルトは[24ビットマップ]です。この形式です
とそのままの状態で保存するとが出来ます。
ホームページで用いる場合は、ビットマップだとサイズが大きすぎて不適当
です。GIF又はJPEG形式で保存すると良いでしょう。ただし、色数を
減色して保存するので、中間色を多用した絵の場合は画質が劣化します。
著作権者は私の尊敬するヘミングさんです。